
普段から富士酢を日々の食事づくりに取り入れている飯尾醸造の蔵人たちが、実際に自宅や社内で「あれこれ試して、これが美味しい!」と感じた、お気に入りの使い方を集めました。
今回は、「すし酢でらっきょう」「富士玄米黒酢」「紅芋酢」の3つの商品それぞれのおすすめレシピをご紹します。
すし酢でらっきょう
「富士すし酢」のお得な大容量サイズです。
らっきょう漬けだけでなく、お寿司作りから野菜の甘酢漬けまで便利にお使いいただけます。
※「すし酢でらっきょう」は季節限定商品のため、なくなり次第終了となります
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―おすすめの使い方
▶焼きそばにかける。
▶ポテトサラダに。
蔵人の一言:熱々のうちにジャガイモを「すし酢」でマリネすることで、仕上がりの味に立体感が出て美味しい。
▶お弁当のご飯を「すし酢」ですし飯に。
蔵人の一言:暑い季節、お酢の力で食中毒予防と疲労回復の一石二鳥になるのでは?と思っています。
―おすすめレシピ
▶すし酢の万能たれ
作り方:使いきれないニラやネギを刻み、
【すし酢:醤油:味醂=3:3:4】の割合で混ぜた液へ漬けます。
蔵人の一言:餃子、蒸した鶏肉、豚、豆腐などの万能タレに!
※社員食堂のハンバーグにも使用されました

富士玄米黒酢
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―おすすめの使い方
▶黒糖につけてシロップに。
蔵人の一言:【富士玄米黒酢3-4:黒糖7-6】の割合で保存瓶に。
液体になったら割ってドリンクとして飲むとおいしいです。
▶ドライイチジクを漬けてシロップに。
▶フレッシュなイチジクでコンポートにするのもオススメ。
・イチジク … 5個(500g)
・アガベシロップ … 130g
・富士玄米黒酢 … 100ml
・水 … 100ml
・あればシナモンスティック … 1本
1 ) イチジクを皮つきのまま、さっと茹でて冷水にとる。(トマトの湯むきと同じ要領)
2)鍋にイチジク以外の材料を入れて、煮溶かす。
3)2にイチジクを加えて弱火で30分ほど煮る。
4)3を煮汁ごと冷まして密閉容器に入れる。
―おすすめレシピ
▶「お酢屋の麻婆豆腐」
蔵人の一言:来客があるときには必ず作り「何だか、すごくおいしいんだけど、どうして?!」と驚き喜ばれます。火を通した料理でお酢のコクを実感できるほか、やまつ辻田さんの山椒の魅力も伝わります。たくさん作ってもすぐになくなるので、作り手にも嬉しい一品です。

▶「シンプル肉団子の甘酢あん」
蔵人の一言:お酢が苦手な子どもも美味しいと言ってよく食べてくれます。
▶「やわらか!鶏のあまずっぱ煮」
蔵人の一言:何度も作っています。煮込む時にナスを切って一緒に煮ると、ナスもとろとろになって美味しいです。鶏の手羽元でも美味しく作れました。
▶「黒酢バナナ」
・富士玄米黒酢 … 300ml
・バナナ … 300g
・黒糖 … 180g
・スターアニス … 1個
1 )密封できる広口びんにカットしたバナナ、スターアニス、黒糖、富士玄米黒酢の順に入れ、冷暗所に置く。黒糖がとけるように、ときどきかき混ぜる。
2)1週間経てば飲みごろになるので、バナナとスターアニスは取り除き液体だけで保存する。4~5倍を目安に冷水や炭酸水、牛乳などで割ってどうぞ。
蔵人の一言:アーモンドミルク割りもオススメ!です。

紅芋酢
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―おすすめの使い方
▶熱中症対策ドリンクとして。
蔵人の一言:夏場に汗だくでお酢の瓶詰め作業をしている蔵人に、先輩蔵人が作ってあげたのをっかけに生まれました。それ以来、蔵人は毎日このドリンクを作って飲んでいます。
詳細はこちらから。

▶「紅芋酢」の無塩トマトジュース割り
蔵人の一言:健康志向の友人から教えていただいた飲み方です。
▶「紅芋酢」の甘酒割り
蔵人の一言:甘い中に酸味が効いて色合いもキレイなピンク色です。
※炭酸割りもおすすめ
―おすすめレシピ
▶「アボカドが主役のポテトサラダ」
レシピ本より:マヨネーズを使っていないとはとても思えない。アボカドのねっとりクリーミーな食感が、ほくほくの男爵とあいまって、えもいわれぬおいしさです。

どれも簡単でシンプルなレシピですが、毎日の食卓を少し豊かにしてくれるヒントとしてお役立ていただければ嬉しいです。ぜひお試しください。