いつも富士酢製品をご愛顧いただきまして、ありがとうございます。
五代目の飯尾です。
今回はお願いがあってブログを書いております。
10年以上前から、私は日本の食伝道ユニットHANDREDのメンバーとして活動しています。このたび、その仲間のひとり、堀河屋野村の野村さんの蔵がピンチとのこと。
≪堀河屋野村の外観≫
堀河屋野村という名前を知らなくても、三ツ星醤油と聞けばわかるかたもおられるのでは?
≪三ツ星醤油 200ml≫
醸造家のひとりとして、三ツ星醤油は日本でいちばん尊い醤油だと思います。
≪和釜と薪だけで加熱≫
江戸時代っ? って思うようなことを続けておられます。
(飯尾醸造のある宮津市はガスのインフラが整備されています)
≪いまだに手で麹をつくる≫
18代目の圭祐氏。
機械を使わず手で麹を造っている蔵は、白扇酒造(福来純本みりん)や飯尾醸造など、日本の発酵調味料蔵の中でも極々わずかです。
詳しくは、クラウドファンディングのページをご覧いただくとして、私からは彼の蔵を応援したい理由を綴ります。
堀河屋野村の醤油・味噌の製法はいまとなっては唯一無二です。
それをキーワードにするなら、#手麹 #薪火 #木桶 #330年 #18代 #樽廻船
日本の食文化の中で、これらの日本の食文化の遺産のような製法が、クモの糸のようにギリギリでつながっている状態です。具体的には、
和釜に薪を焚べて大豆を蒸し、
和釜に薪を焚べて小麦を炒り、
機械を使わず手で麹をつくり、
木桶で長期発酵、熟成し、
和釜に薪を焚べて火入れする、
日本でいちばん尊い醤油。
それが、三ツ星醤油です。
和歌山はガスのインフラが整備されてないらしい。
そんな錯覚に陥るほど、プリミティブな造りを守る、唯一の醤油蔵の店舗兼主屋が倒壊寸前とのこと。
ぜひ、一緒に彼らの仕事を次の世代につなぐお手伝いをしましょう。
ご協力いただけましたら幸いです。
詳しくは、こちら(クラウドファンディングのサイトREADYFOR)からお願いいたします。
五代目 彰浩



