材料(2〜3人分)

・米2合
富士手巻きすし酢80ml

上に飾る具の材料

・塩鮭(甘口)1切れ
・いくら80g
・イカ20g
・卵2個
・木の芽適量
・紅しょうが適量

作り方

1)
鮭は焼いて骨と皮を除き、身をほぐしておく。
いくらは少量の酒と薄口しょう油で下味をつけておく。
イカはさっとゆがき、1.5センチ角に切る。
紅しょうがは花型に抜き、薄く切る。
2)
卵はフライパンで薄く焼き、全体の3/4量は細く切り錦糸玉子を作る。残りは1.5センチ角の色紙に切る。
3)
すし飯用に米2合を炊く。炊きあがったら、ご飯を飯切りかボウルにとり、分量の手巻きすし酢をまんべんなくかけてしばらくおく。木杓子で切るように混ぜ合わせ、艶よいすし飯に仕上げる。
4)
人肌くらいに冷めたら、鮭、いくら、錦糸玉子、色紙玉子、イカ、紅しょうが、木の芽を彩りよく飾りつける。

※写真は8人分の分量です。

お酢屋 母娘の一言

娘: うわぁ~、きれいですね!どうしたらきれいに盛り付けできますか?
母: 色のバランスを見ながらするんよ。なかなか難しいけどね。 すし飯は切るようにしてまんべんなく混ぜてね。
娘: 手巻きすし酢がキリっと効いて、大人のちらし寿司ですね。