中に入れる具の材料
・かんぴょう | 15g |
・ハス | 1/2本 |
・にんじん | 2/3本 |
・かまぼこ | 1/2本 |
上に飾る具の材料
・錦糸玉子 | 卵5個ぶん |
・干ししいたけ | 5〜6枚 |
・えび | 10尾 |
・菜の花(塩ゆで) | 適量 |
・絹さや(塩ゆで) | 適量 |
・紅しょうが(千切り) | 適量 |
・酢バス(輪切り) | 適量 |
作り方
- 1)
- すし飯用に米5合を炊きはじめる。
- 2)
- 上に飾る具を準備する。
干ししいたけを戻し、戻し汁でことことと甘辛く煮てから千切りにする。ハスは輪切りにしてからさっとゆで、甘酢につけて酢バスにする。錦糸玉子はつくっておく。菜の花、絹さや、エビもそれぞれサッと塩ゆでしておく。
- 3)
- 中に入れる具を準備する。
かんぴょうは砂糖と薄口しょうゆで煮て、1cmの小口切りにする。にんじんは皮をむき、長さ2cm、3mm角の拍子木切りにし、砂糖と塩少々で煮て下味をつける。上に飾る分を適量のこして、酢バスをみじん切りにする。かまぼこは細く切り、ひたひたのお湯でさっと火を通し、水を切っておく。
- 4)
- すし飯を作る。
1)のお米が炊きあがったらすぐ、ご飯を飯台かボウルにとり、すし酢をまんべんなくかけて1〜2分蒸らす。しゃもじで切るように混ぜ合わせ、うちわで冷ます。湯気が落ちつくまで何度かくり返し、つやのよいすし飯に仕上げる。
- 5)
- 4)が人肌に冷めたら3)の具を混ぜて器に盛り、2)の具を上に飾る。