材料(4〜5人分)

・じゃが芋(男爵)中くらいのもの5個(約500g)
・アボカド2個
・胡椒適量

ドレッシングの材料

紅芋酢などの果実酢大さじ2
・塩小さじ1と1/2
・オリーブオイル大さじ3

作り方

1)
じゃが芋は皮付きのままかぶるくらいの水に入れ、串がすーっと通るまで柔らかくゆでる。(20〜40分。大きさによって異なる)
2)
ドレッシングを作る。
(酢に塩を加えて混ぜてよく溶かしてから、油を加える。
もったりとなるまでよく混ぜ、乳化させるのが基本。)
3)
じゃが芋が茹で上がったら熱いうちに皮をむき、ざっくりとつぶす。
まだ熱いうちに、3/4量のドレッシングを加えて混ぜ合わせる。
4)
アボカドは食べやすい大きさに角切りにし、残りの1/4量のドレッシングであえる。
5)
じゃが芋が冷めてからアボカドと胡椒を加え、混ぜる。

お酢屋 母娘の一言

母: じゃが芋は皮ごと茹でると旨味がぬけないし、ホクホクの仕上がりになるの。 でも、忙しいときには、皮をむいて小さく切ってから茹でると早いわよ。
娘: 臨機応変に、ということね。 何かコツはある?
母: じゃが芋は必ず熱いうちにつぶすこと。 それから熱いうちにドレッシングで和えること。
娘: 余分な水分をとばすのと、ドレッシングをじゃが芋にしっかりなじませるためね!